




※ 위 사진은 실물사진입니다. 모니터에 따라 색상이 실제와 다를 수 있습니다.
대형 2폭 병풍으로 되어 있으며 실크에 그린 인물 하나하나가 매우 섬세합니다.
작가인 쯔무라 세이가(津村青芽)는 명치시대부터 소화시대에 걸친 여류화가로
스즈키 기요카다(鏑木清)의 문인이었으며, 1916년 제2회 향토회전에 '검은 고양이',
1917년 제3회전에 '합환의 꽃 피는 무렵', 1918년 제4회전에 '夕', 1922년 제7회전에 '乳'를
출품했습니다.
쯔무라 세이가의 그림은 거의 남아있지 않아 매우 귀합니다.
▪ 화폭 : 840mm x 170mm x 2장
▪ 낙관의 직경 : 60mm
津村 青芽(つむら せいが、生没年不詳)
明治時代から大正時代にかけての女流日本画家。
鏑木清方の門人。
出品作
‐ 第2回郷土会展 「黒い猫」 : 大正5年(1916年)
‐ 第3回郷土会展 「合歓の花咲く頃」 : 大正6年(1917年)
‐ 第4回郷土会展 「夕」 : 大正7年(1918年)
‐ 第7回郷土会展 「乳」 : 大正11年(1922年)
本作は二曲屏風仕立てで、精緻な筆致による人物表現が際立つ逸品です。
絹地に描かれた人物像は一人一人が細部まで丁寧に描き込まれ、
その衣装や表情からは作者の高い技量と美意識がうかがえます。
画面構成は均整が取れており、温雅な色調が全体に調和をもたらしています。
- 形状:二曲屏風
- 各扇寸法:約840mm × 170mm
- 落款径:約60mm
- 絹本着色による本作は保存状態も良好で、屏風としての構造や裏張りも安定しており、
鑑賞用としても資料的価値の高い作品です。
参考文献
鏑木清方記念美術館編 『鏑木清方の系譜 ‐師水野年方から清方の弟子たちへ‐』
鏑木清方記念美術館、2008年